実践コース ※実践研究会の概要および今後の予定は以下の通りです。
【実践研究会スケジュール 】 | ||
平成26年10月3日(金)~4日(土) |
Ja-BIG:MAS担当者養成講座 第1回目 |
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平成26年12月5日(金)~6日(土) | Ja-BIG:MAS担当者養成講座 第2回目 | |
平成27年2月13日(金)~14日(土) | Ja-BIG:MAS担当者養成講座 第3回目 | |
平成27年4月17日(金)~18日(土) |
Ja-BIG:MAS担当者養成講座 第4回目 |
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平成27年6月5日(金)~6日(土) |
Ja-BIG:MAS担当者養成講座 第5回目 |
平成27年8月21日(金)~22日(土) |
Ja-BIG:MAS担当者養成講座 第6回目 |

1.目的
NBM実践研究会の目的は、“学後の実践”を通して新たな顧客を創造することにある。やる以上は、“ネットワーク型循環モデル”の推進のよって会計業界の新機軸を確立する歴史の一ページにしたい。
① 理論の精緻度をつねに高める
② 実践可能な仕組みを創る
③ 成果を全員で共有し、業界革命の“触媒”になる
2.共有すべき5つの思考("心得")
① 未来思考 ~未来に軸足を置く
② 仮説思考 ~必然性を追求する(勝利の方程式)
③ ネットワーク思考 ~目的を共有し、関係性を重視する
④ 自他非分離思考 ~統合的に考え、行動する
⑤ 自己革新思考 ~自己の新機軸を確立する
3.研修内容
新ビジネスモデル研究会(NBM)」で使用したテキスト(全6回)をベースにして、“理論と実践”の両面から継続学習を行い、“ネットワーク型循環モデル”が業界の新たなるドライビングホースとしての役割を担えるように進化させる。
- ①理論学習
- 循環モデル(Step1~6)の全体系を把握した上で、各単元ごとの理論構成や言葉の定義などを再検討すると共に、各単元相互の関連性を理解し、言語概念化できるようにする。
- ②実践学習
- NBMの各業務モデルの実践事例を持ち寄り、全員で検討することによって、より実践可能なビジネスモデルへと進化させる。
- ③ツール学習
- 各業務モデルごとに、パターン化できる部分についてはマニュアル等の整備を行い、誰もが容易にできるように“ツールの共有化”を図る。
- ④品揃え
- “ネットワーク型循環モデル”への段階的なアプローチが出来るようにレベルに応じた品揃え(サービス)を創意工夫する。