分科会B

分科会B-Ⅰ 9/12(金)9:00~10:20

会計事務所における未来会計の推進とDXによる業務最適化

業界は現在転換期を迎えています。収益の伸び悩みや人材確保などの慢性的な課題を会計事務所が抱える一方で、関与している中小企業を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。そんな中、中小企業の伴走者である会計事務所の在り方はどのように変化していくのでしょうか。本分科会では、これからの会計事務所に必要不可欠である『DXによる業務の最適化』、『未来会計の推進』の2点について様々な視点からお伝えさせていただきます。

【共催支持団体】

OBC職業専門家パートナー制度<アソス>
bixider network

志村 元隆 氏

税理士法人日本経営 
TS事業部 副部長

西日本を中心に中小企業の支援業務に携わる。零細~中堅まで様々な企業、業種100社以上の対応をしている中でMAS業務を実施。近年はbixidでの経営支援を軸に置く中で、顧客の永続発展の支援を行っている。

杉野 浩太郎 氏

株式会社オービックビジネスコンサルタント 
SI・コンサルティングパートナー推進室 システムコーディネーター

2009年株式会社オービックビジネスコンサルタントに入社。
首都圏エリア営業にて数百社の中堅・中小企業向け会計/人事総務プロダクトの提案導入に携わる。
現在は首都圏の会計事務所/社労士事務所、コンサルティングファームと一緒にクライアントへのDX化を推進する アライアンス活動に従事。

松井 寛志 氏

株式会社YKプランニング
Accountant事業部 SalesTeam Manager

大学卒業後、大手学習塾に入社。アウトバウンド営業を経験後、個別指導塾の管理職として、200名を超える生徒の指導及び講師のマネジメントに従事。
その後、『独りぼっち経営者をゼロに』のミッションに共感しYKプランニングに入社。
現在は会計事務所を中心にbixidの個別紹介を行っている。

分科会B -Ⅱ 9/12(金)10:40~12:00

AIに負けない専門家へ
― 経営者が“相談したくなる”信頼関係の築き方

AIの進化により、専門知識だけでは差別化が難しい時代。
これからの会計人に求められるのは、経営者と深い信頼関係を築き、ともに歩む“伴走力”です。

本講演では、神経言語プログラミング(NLP)をもとに、経営者の本音を引き出し、信頼される専門家になるためのコミュニケーションスキルをお伝えします。

【支持団体】   MPS-OJTクラブ

柳下 早紀 氏

Effica 株式会社 代表取締役
Effica NLPアカデミー 代表