開催概要

第23回NN構想の会 全国大会

大会テーマ:セルフマネジメントの徹底
~健全な判断力を磨く

会期

2023年9月7日(木)・8日(金)

会場

ホテル椿山荘東京(5階グランドホール椿)
〒112-8680 東京都文京区関口2-10-8
TEL.03-3943-1111

参加費

20,000円(税込・2日間・パーティー代込)

内容

■ 9月7日(木) 
 13:00~13:15 開会挨拶
 13:15~14:40 基調講演
 15:10~16:40 パネルディスカッション第Ⅰ部
 17:00~18:30 パネルディスカッション第Ⅱ部
 19:00~     情報交流パーティー

■ 9月8日(金)
 9:00~12:00 分科会A~D ※1つ選択

2023年9月7日(木)

  • 開会挨拶 9/7(木)13:00~13:15

    セルフマネジメントの徹底 ~健全な判断力を磨く

     皆様のお陰で、NN構想の会は全国大会(第23回)を迎えることができました。
     今大会も、withコロナ時代のトレンドとなってしまった「オンライン開催」も検討しましたが、多くの方々のご助言・ご協力のおかげで、4年ぶりに「リアル開催」の運びとなりました。心より感謝申し上げます。
     本大会は「セルフマネジメントの徹底~健全な判断力を磨く」をテーマに掲げました。
     今日的な状況下で、職業会計人の“社会的インフラ”としての使命を自覚し、一人でも多くの経営者の方々のセルフマネジメントをサポートしていける存在でありたいと思います。
     今大会のテーマのもと、プロフェッショナルとしての器量を高める時間を共有したいと思います。
     今大会二日間が、皆様にとって有意義な時間となりますことを祈念します。
     

    岩永 經世 

    一般社団法人NN構想の会 代表理事

  • 基調講演 9/7(木)13:15~14:40

    『ソニー再生』変革のモチベーショナル・リーダーシップ

     事業構造の転換や組織改革を通じて、ソニーグループ社長在任時6年間で、赤字状態から過去最高益に導いた平井氏より、「社員のモチベーショナルマネジメント」の重要性、「変革を生み出すリーダーシップ」についてお話をいただきます。

    平井 一夫 氏

    ソニーグループ株式会社 シニアアドバイザー
    一般社団法人プロジェクト希望 代表理事

    1960年東京生まれ。幼少時代は父の転勤でNY、カナダで海外生活を送る。1984年国際基督教大学教養学部社会科学科卒業。株式会社CBS・ソニー(現 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント)に入社。1995年8月にソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカに転身し、同社の北米プレイステーション事業を大きく拡大。1996年7月に同社EVP(エグゼクティブ・バイス・プレジデント)兼COO(最高執行責任者)、1999年4月社長兼COO(最高執行責任者)を経て、2003年8月社長兼CEO(最高経営責任者)に就任。そして、2006年12月株式会社ソニー・コンピューターエンタテインメント(SCEI)代表取締役社長兼グループCOO、2007年6月には同社 代表取締役社長兼 グループCEOに就任。2009年4月ソニー株式会社執行役EVP、2011年4月代表執行役副社長、同年9月にSCEI代表取締役会長、そして2012年4月からはソニー株式会社代表執行役社長兼CEO、6月からは取締役にも就任、2018年会長。2019年より現職。
    2021年4月、子どもたちの未来創造のきっかけとなる感動体験をつくるプロジェクトを始動。
    一般社団法人プロジェクト希望を設立。代表理事を務める。

    一般社団法人プロジェクト希望:Project KIBO

  • パネルディスカッション 第Ⅰ部 9/7(木)15:10~16:40

    未来会計の実践とJa-BIGインフラの使命とは

    Ja-BIGは中小企業に伴走する会計事務所のインフラであると考えます。そのインフラを活用して、未来会計を中小企業に提供している現場担当者たちと、Ja-BIGに期待すること、その価値についてディスカッションし、Ja-BIGインフラの使命を再確認するとともに、今後の未来会計普及に活かしていきます。

    コーディネーター
    小久保 忍 氏

    りんくグループ 代表
    株式会社日本BIGネットワーク 取締役
    株式会社みらい会計コンサルティング 代表取締役

    パネリスト
    川端 優美 氏

    株式会社ミライズ クロジカ事業部

    パネリスト
    久保 美由紀 氏

    Crux税理士法人
    上級経営会計専門
    税理士

    パネリスト
    野間 巧 氏

    株式会社のぞみ経営パートナーズ
    未来会計部門 部長

  • パネルディスカッション 第Ⅱ部 9/7(木)17:00~18:30

    セルフマネジメントの要諦

     複雑化、多様化した今日的経営環境の中、思い描く未来の姿の実現のために問われるであろう「セルフマネジメント」について、次世代を担うNN構想の会支持団体の代表と共にじっくりと考えてみたい。

    コーディネータ
    岩永 經世

    一般社団法人NN構想の会 代表理事

    パネリスト
    伊藤 昌博 

    あんしん経営をサポートする会
    株式会社MAP経営 代表取締役

    1981年生まれ。東京都出身。会計事務所でMAS監査業務の立ち上げに従事した後、2019年に株式会社MAP経営に入社。会計事務所でのMAS監査の実務経験をもとに、全国の会計事務所に対し未来会計業務の普及活動を行う。「あんしん経営をサポートする会」事務局長、株式会社MAP経営専務取締役を経て、2021年12月に代表取締役社長就任。

    パネリスト
    岩崎 陽介 氏

    金融リテラシー向上協会 代表
    株式会社Financial DC Japan 代表取締役社長

    野村證券株式会社にて総額100億円の資産運用アドバイス業務を経験。トップ0.2%だけがもらえる社長賞をはじめとして数々の賞を獲得。入社以来同学年トップ1%の成績を維持し続け、海外留学生に選ばれ留学。帰国後、IFAとして独立。
    2018年、確定拠出年金に特化した株式会社Financial DC Japanを創業。企業型確定拠出年金導入実績で全国1位を達成。
    「頭のいい会社はなぜ、企業型確定拠出年金をはじめているのか」を出版。
    日本の金融リテラシー向上を加速するべく、一般社団法人金融リテラシー向上協会を設立。

    パネリスト
    前山 貴弘 氏

    弥生プロフェッショナルアドバイザープログラム 代表
    弥生株式会社 代表取締役 社長執行役員

    1977年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)及びシンガポール国立大学の経営大学院修了。プライスウォーターハウスクーパース税務事務所(現 PwC税理士法人)にて国内およびクロスボーダーの税務コンサルティングに携わる。2007年弥生株式会社入社、2011年退社。その後、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社にて日系企業の海外子会社再建、国内事業再編等の支援業務に従事。2020年に再び弥生に入社し、取締役管理本部長に就任。2023年より代表取締役 社長執行役員。税理士・公認会計士資格を保持。

2023年9月8日(金) ※分科会A~Dより1つ選択

  • 分科会A 9/8(金)9:00~12:00

    セルフマネジメントの達人が語る健全な判断力とは?

    第1部講演】 社員からトップになったセルフマネジメントの達人たちが語る極意(あんしん経営をサポートする会)

    出演者:髙橋 晃彦 氏(あんしん経営をサポートする会 副会長/株式会社RINGS PRO 代表取締役)
        鈴木 洋 氏(株式会社クイック・ワーカー 代表取締役)

    あんしん経営をサポートする会では、「健全な判断力」とは「未来から逆算し、やるべきことの優先順位を自ら決められる力」と定義し、社員時代から健全な判断力を発揮し、社員の立場から後継者に選ばれるまでのキャリアを築いた株式会社RINGS PRO 髙橋 晃彦 氏、株式会社クイック・ワーカー 鈴木 洋 氏にご登壇いただきます。
    未来会計の推進・事業化のカギを握る「社員のセルフマネジメント力」の向上について、それぞれの実体験をもとに語っていただきます。

    第2部講演】 会計事務所が取り組むべき”IG式目標管理”(Ja-BIG未来会計実践塾)

    出演者:福永 政文 氏(株式会社IGプロジェクト取締役)

    IG会計グループは、主体性を発揮できる人材を育成することを目的としてP・F・ドラッカーが提唱した目標管理制度を導入し体系化させました。それが「IG式目標管理システム」です。グループのメンバーは誰もが共通の認識を持って取り組んでおり、その結果、未来会計事業だけで売上高3億円を超えるまでに成長することができました。
    未来会計に取り組む事務所の参考となり、未来会計がより広まることを期待してそのポイントをお話しします。

    【第3部講演】 職員の自己管理スキルを高める組織作りとは(MyKomon)

    出演者:大河内 裕太佳 氏(MyKomon 代表/株式会社名南経営ホールディングス 代表取締役社長)

    名南コンサルティングネットワーク(名南CN)は、1966年に佐藤澄男税理士事務所として創業しました。現在では、グループ総勢600名、売上85億円(海外事業を除く)と、業界トップクラスの総合コンサルティングファームとして活動しております。16年前に創業者が他界し、その4年後には、創業者とともに名南CNの成長をけん引してきた2代目のグループ代表(影山勝行)も引退。
    しかしその後も持続的成長を実現できているのは、「職員のセルフマネジメント強化を実現するための徹底した組織改革の遂行」と「貪欲に成長を求め続ける社員と組織の健全なリレーション」にあったと言えます。
    名南CNのコンサルティング会社を統括する名南経営ホールディングス代表の大河内裕太佳氏が、名南の事例を中心に「職員の自己管理スキルを高める組織作り」をテーマにお話しします。

    【第4部講演】 登壇者によるパネルディスカッション

    【共催支持団体】

    あんしん経営をサポートする会
    Ja-BIG未来会計実践塾
    MyKomon

    髙橋 晃彦 氏

    あんしん経営をサポートする会 副会長
    株式会社RINGS PRO 代表取締役

    鈴木 洋 氏

    株式会社クイック・ワーカー 代表取締役

    福永 政文 氏

    株式会社IGプロジェクト 取締役

    大河内 裕太佳 氏

    MyKomon 代表
    株式会社名南経営ホールディングス 代表取締役社長

  • 分科会B-Ⅰ 9:00~10:20

    伴走型会計事務所に必要なデジタル活用を強力に支援する「経理DX」のご紹介

    会計事務所の完全デジタル化を実現する「奉行クラウド×bixid」
    前半は、インボイス対応で経理のDX化を実現するOBC 経理DXソリューションとこれらを会計事務所の皆様に有効活用して頂くためのパートナーシップ制度「ASOS」についてご案内します。
    また、後半にはSHIPグループ代表鈴木先生をお招きし、経営支援クラウドbixidをプラットフォームとした、会計事務所の働き方の変遷と顧問先の経営支援事例についてお話します。

    【共催支持団体】

    OBC職業専門家パートナー制度<アソス>
    bixider network

    野村 静洋 氏

    ㈱オービックビジネスコンサルタント マーケティング部 チーム長

    2007年、㈱オービックビジネスコンサルタントへ入社。営業職を経験後、マーケティング本部へ異動。現在はクラウドを活用した基幹業務の新しい業務スタイルを中堅・中小企業へ浸透させるべく、全国各所でセミナー登壇を行っている。

    鈴木 克欣 氏

    SHIPグループ代表 MBA 税理士

    税理士法人SHIPの代表税理士として20年以上、月次決算・経営計画による中小企業支援を行う。これまで延べ500社以上の経営計画を作成。 bixidを駆使した伴走コンサルで数々の成功実績をあげ、その手法を日本全国の同志の税理士法人に広めている。

    分科会B-Ⅱ 10:40~12:00

    経営デザインシートを活用した金融機関との協業による三者共通価値の実現
    ~社会課題解決に向けた新規事業創造の実例~

    1部 内閣・知的財産戦略本部 委員 / 森俊彦氏による講演
    2部 スタートアップ事例ご紹介 / イノチテラス代表浅原聡子氏と森俊彦氏の対談

    【支持団体】 MPS-OJTクラブ

    森 俊彦 氏

    一般社団法人日本金融人材育成協会会長
    株式会社マネジメントパートナーズ経営顧問

    浅原 聡子 氏

    合同会社イノチテラス代表

  • 分科会C-Ⅰ 9:00~9:50

    顧問先指導のための経営指標の見方・活かし方
    ~状況に応じた指標の選択と活用~

    経営指標とは、収益力・効率性といった企業の経営状況を表す指標のことですが、会計ソフトで顧問先の経営指標を出力して社長にお渡しするだけでは経営指導とは言えません。
    そこで、本セミナーでは、顧問先の状況に応じて、どの指標をお渡しすればよいか、そしてどのように見ればよいのか、選択と活用について解説いたします。


    【支持団体】 MJS税経システム研究所

    中島 努 氏

    MJS税経システム研究所 上席研究員 公認会計士

    分科会C-Ⅱ 10:10~12:00

    ~人材採用難・賃上げ時代~
    会計事務所のビジネスモデル再設計を考える

    第1部 株式会社インターフェイス
     職員でできる生産性向上・付加価値UPの実践手法
    第2部 一般社団法人金融リテラシー向上協会
     職員のエンゲージメント向上と金融リテラシー向上策


    【共催支持団体】

    日本経営アドバイザー協会
    金融リテラシー向上協会

    樋口 明廣 氏

    日本経営アドバイザー協会 代表
    株式会社インターフェイス 代表取締役 

    岩崎 陽介 氏

    金融リテラシー向上協会 代表
    一般社団法人金融リテラシー向上協会 代表理事
    株式会社Financial DC Japan 代表取締役社長

    野村證券株式会社にて総額100億円の資産運用アドバイス業務を経験。トップ0.2%だけがもらえる社長賞をはじめとして数々の賞を獲得。入社以来同学年トップ1%の成績を維持し続け、海外留学生に選ばれ留学。帰国後、IFAとして独立。
    2018年、確定拠出年金に特化した株式会社Financial DC Japanを創業。企業型確定拠出年金導入実績で全国1位を達成。
    「頭のいい会社はなぜ、企業型確定拠出年金をはじめているのか」を出版。
    日本の金融リテラシー向上を加速するべく、一般社団法人金融リテラシー向上協会を設立。

  • 分科会D-Ⅰ 9:00~9:50

    M&A支援業務による会計事務所の成長戦略
    ~会計事務所の熾烈な競争時代を生き抜く為に~

     今、会計事務所の経営は熾烈な競争の時代に突入しています。
     中小企業の廃業による顧問先減少や、税理士業務の一部のAI化などより、記帳代行型業務等の従来型業務のニーズ減が予想されます。
     今後、会計事務所が生き残っていくための、 「高付加価値」 で 「独自性」 のある業務での新たな成長戦略について解説します。


    【支持団体】   日本M&Aセンターグループ

    上夷 聡史 氏

    株式会社日本M&Aセンター ​コンサルタント戦略営業部

    分科会D-Ⅱ 10:10~12:00

    中小企業オーナーのハッピーリタイアを実現する企業型DCと生命保険のハイブリッド提案

    近年「老後への備え」が日本で促される中、企業型DCを導入する企業が増えています。
    しかし導入企業のほとんどが大企業であり中小企業における導入率は1%未満です。
    中小企業オーナーとそこで働く従業員が勇退後に理想のライフプランを歩めるよう、企業型DCと生命保険のハイブリッド提案をご紹介いたします。

    ゲストを招きパネルディスカッションを実施予定です。


    【支持団体】   磐石経営会

    岩本 睦央 氏

    ジブラルタ生命保険株式会社 執行役員

参加者の声

会計人が今後なすべきこと、会計人に求められることが明確に分かったので、今後の業務に早速活かしていきたい。

会計事務所と銀行と中小企業の在り方について現状認識が出来て、今後の課題も見えてきました。講演も非常に聞きやすく有意義な会でした。

コロナ禍をどう生き抜き、コロナ後をどう見据えるべきかを考えさせられました。

DX化が進む中で会計事務所としてどうあるべきか、見直すことができました。

様々なトピックがあり、面白かった。

どの分科会も内容が充実していて勉強になりました。

各分野での専門家や実務家、サポート企業のディスカッションや意見を聞くことができ大変参考になりました。

数年の枠でこれからの事務所経営を考えるには、非常に参考になる内容でした。今後も現状の動向を踏まえ、先を見据えることができるような内容で実施していただけると大変うれしいです。

知的資産分析評価、過去の結果からだけでなく企業の本質を見抜くということだと思います。これからの時代は未来会計が必要不可欠であると改めて感じました。