開催概要

第26回NN構想の会 全国大会

大会テーマ:価値共創の未来を築く  ~チャンスは無限にある~

会期

2026年9月10日(木)・11日(金)

会場

ホテル椿山荘東京(バンケット棟 5階 グランドホール椿)
〒112-8680 東京都文京区関口2-10-8
TEL.03-3943-1111

参加費

6月1日~8月7日(金)  19,000円/1名 ※早期申込割
8月8日~8月28日(金) 20,000円/1名 ※申込締切日:8月28日(金)
期限後申込     25,000円/1名 
※税込・2日間・パーティー代込

内容

■ 9月10日(木) 
 13:00~13:15 開会挨拶
 13:15~14:40 基調講演
 15:10~16:40 パネルディスカッション第Ⅰ部
 17:00~18:30 パネルディスカッション第Ⅱ部
 19:00~     情報交流パーティー

■ 9月11日(金)
 9:00~12:00 分科会A~E ※1つ選択

2026年9月10日(木)

  • 開会挨拶 9/10(木)13:00~13:15

    価値共創の未来を築く ~チャンスは無限にある~

     

     皆様のお陰で、NN構想の会は全国大会(第26回)を迎えることができました。
     「21世紀はパラダイムシフトの時代である」といわれて、すでに四半世紀が過ぎてしまいました。
     1990年代初頭のバブル崩壊後、さかんに「失われた10年」といわれていたのが、今や「失われた30年」となってしまいました。
     その様な状況下を踏まえて、本大会は「価値共創の未来を築く~チャンスは無限にある」をテーマに掲げました。
     社会的インフラであるという自覚のもと、我々職業会計人としての使命を全うするためにも、今大会のテーマのもと、切磋琢磨する時間を共有しましょう。
     今大会二日間が、皆様にとって有意義な時間となりますことを祈念します。

     

    岩永 經世 

    一般社団法人NN構想の会 代表理事

  • 基調講演 9/10(木)13:15~14:40

    ピンチをチャンスに変える企業 ~時代の波に乗る経営者になるために~

    京都で1日100食限定のお店「佰食屋」を展開するメディアでも話題の中村朱美氏を講師に迎え、注目を集める中村氏の経営手法や、劇的な経営環境の変化と向き合い、ピンチをチャンスに変えるべく、たった10坪の飲食店が上場企業と共同開発に取り組むという新規事業の開発秘話についてもストレートにお話しします。

    ■フードロスも残業もゼロ
    ■営業時間はたった2時間半
    ■働き方改革と利益の両立
    ■人手不足にならない組織作り
    ■新規事業のつくり方

    中村 朱美 氏

    株式会社minitts
    代表取締役

    【プロフィール】
    1984年京都府亀岡市生まれ、京都教育大学卒。専門学校の職員として勤務後、2012年9月に飲食事業や不動産事業を行う「株式会社minitts」を設立。
    1日100食限定をコンセプトに、美味しいものを手軽な値段で食べられるお店「佰食屋」を行列のできる人気店へ成長させる。
    「1日100食限定」というお客さまにも従業員にもそして環境にも優しい経営の実現により、第32回人間力大賞農林水産大臣奨励賞、ForbesJAPANウーマンアワード2018新規ビジネス賞、日経WOMANウーマンオブザイヤー2019大賞等数々の賞を受賞。
    コロナウイルスの影響により大きな打撃を受けたものの、ピンチをチャンスに変える新規事業への取り組みにより、石井食品株式会社と共同開発で新商品「イシイの佰にぎり」という新商品を生み出すことに成功し、2023年同社の社外取締役に就任。
    この不安定な世の中での決断力と行動力が注目される。

  • パネルディスカッション 第Ⅰ部 9/10(木)15:10~16:40

    未来会計を支えるキーパーソンの役割
    〜所長の思いを成果へ結ぶ、幹部リーダーの実践知~

    強い事務所の裏側には、組織を前に進める“推進役”の存在があります。
    本セッションでは、経営者の思いを実践へと変え、組織運営や顧客支援を支えてきたメンバーが登壇。
    現場での挑戦や葛藤、うまくいかなかった経験、乗り越えてきた苦労話も交えながら、組織を成長へ導いてきた工夫や考え方、そして次代への展望を語ります。

    パネリスト
    足立 祐介 

    税理士法人横浜総合事務所
    ソリューション事業部 マネージャー
    税理士

    パネリスト
    安部 亮 

    G.S.ブレインズ税理士法人
    財務コンサルティング部 執行役員

    パネリスト
    蒲牟田 哲司 氏

    税理士法人KMCパートナーズ
    株式会社KMCコンサルティング
    MBA 社員税理士 パートナー/取締役COO

    コーディネーター
    柏木 雅光 氏

    株式会社日本BIGネットワーク
    取締役

  • パネルディスカッション 第Ⅱ部 9/10(木)17:00~18:30

    会計事務所の事業承継
    〜守べきものと変えるもの~

    事務所の持続的成長において避けて通れない「事業承継」。
    本セッションでは、すでに承継を経験した立場、そしてこれから承継を担っていく立場、それぞれの視点から、先代が築いてきた価値をどのように受け継ぎ、また時代の変化に対応するために何を変えていくのかを掘り下げます。
    承継には、理念・組織・人間関係・経営判断など、簡単には答えの出ない葛藤があります。次世代としての覚悟や意思決定、先代との価値観の違い、そして未来への挑戦について、リアルな実践と本音に迫ります。

    パネリスト
    岩永 沙夕 

    IG会計グループ
    アイジータックス税理士法人
    公認会計士・税理士

    パネリスト
    西 徳幸 

    税理士法人下平会計事務所
    副所長 税理士

    パネリスト
    松井 孝知 

    MMPCコンサルティンググループ 理事長
    経営品質協議会 認定セルフアセッサー
    社会保険労務士

    コーディネーター
    小久保 忍 氏

    税理士法人りんくグループ 代表
    税理士 ITコーディネータ

2026年9月11日(金) ※分科会A~Eより1つ選択

  • 分科会A 9/11(金)9:00~12:00

    「人間だもの、会計人だって」
    ~コンサルタントとして超えられない壁は、コーチングで超える~

    AIには決して真似できない、経営者の「本心」に触れる伴走力を手に入れる。
    AIが過去からの「正解」を精度高く導き出す時代だからこそ、経営者が未来に向き合う際の「本心」に触れる伴走力を手に入れる。
    緻密なデータ分析や論理的な経営計画の作成をAIに任せられる今、私たち伴走支援者に求められる役割は違うステージへと進化していくことが求められます。
    一つ一つの意思決定の結果として表現される、数字の背後にある、経営者の言葉にならない葛藤や、譲れない信念。
    それらのいわゆる"心の行間”を汲み取り、一つの物語(ナラティブ)として紡ぎ直すスキルこそが、これからの時代における決定的な差となります。
    AIとの共生・共創時代に、人間にしか成し得ない「心に火を灯す伴走」を、共に学びませんか。

    【共催支持団体】

    あんしん経営をサポートする会
    経営会計専門家養成講座

    講師
    小屋 一雄 氏

    ユーダイモニアマネジメント 代表取締役
    一般社団法人日本エンゲージメント協会 代表理事

    特別登壇
    澤邉 紀生 氏

    京都大学 経営管理大学院 教授
    一般社団法人日本経営会計専門家協会 理事
     

    コーディネーター
    久保田 博之 氏

    税理士法人 久保田会計事務所 代表社員会長
    あんしん経営をサポートする会 会長

  • 分科会B 9/11(金)9:00~12:00

    AI時代における未来会計と会計人の役割
    ~BIとデータで意思決定を支える経営支援~
    ※BIとは、会社のデータを見える化し、経営判断に役立てる仕組みのこと

    【支持団体】

    OBC職業専門家パートナー制度<アソス>
    Ja-BIG未来会計実践塾
    bixider network

    パネリスト

    菊池 典明 氏

    辻・本郷ITコンサルティング株式会社
    取締役

    パネリスト

    笠井 慎二 氏

    株式会社トルシーダ 
    代表取締役

    パネリスト

    野口 雄介 氏

    株式会社IGブレーン 
    代表取締役社長


    コーディネーター

    田中 倫太郎 氏

    株式会社YKプランニング
    Accountant事業部 
    CustomerSuccess グロースチーム マネージャー

  • 分科会C 9/11(金)9:00~12:00

    生成AIにより会計ソフトは消滅?!
    そして働く環境の自己設計時代へ

    ▼当日発表
    県内最大のIT展示会:沖縄リゾテック(11/19~20)への見学含む、沖縄で働くことの疑似体験ツアーをご案内します。 
    (20名限定)

    【共催支持団体】

    OBC職業専門家パートナー制度<アソス>
    NEXT KEIRI 琉球デジタル・アップロードセンター
    弥生プロフェッショナルアドバイザープログラム

    パネリスト
    田中 亮宇 氏

    株式会社オービックビジネスコンサルタント
    SI・コンサルティングパートナーブロック
    プロフェッショナルパートナーグループ グループ長

    パネリスト
    安田 龍之介 氏

    弥生株式会社
    NEXT BU 会計プロダクト企画推進部

    パネリスト
    成井 悟 氏

    シニアコンサルタント
    一般財団法人 沖縄ITイノベーション戦略センター

    コーディネータ
    武田 広明 氏

    RATIO株式会社
    代表取締役

  • 分科会D 9/11(金)9:00~12:00

    会計事務所が提案する資産管理シフト 
    ~不動産 × 保険で“守りと攻め”を同時実装

    参加者同士の交流を重視した、新しい分科会形式でご参加いただけます!
    本分科会では、参加者同士の意見交換や情報共有を重視し、他の参加者の考え方や取組事例に触れていただける場をご提供します。
    不動産と生命保険を切り口に、会計事務所として顧問先をどのように支援しているのかについて、実際の実務事例を交えた講演を実施いたします。
    あわせて、参加者同士によるディスカッションの時間を設けており、相互に情報交換を行いながら、理解を深め、交流を深めていただける内容となっています。

    【共催支持団体】

    磐石経営会
    100年企業会

    第1部 パネリスト
    末松 和真 氏

    税理士法人FLAGS
    代表社員

    第1部 パネリスト
    松下 英司 氏

    LONG AGE税理士法人
    代表社員

  • 分科会E-Ⅰ 9/11(金)9:00~10:20

    企業価値担保権元年、予兆管理で果たすべき専門家の役割は

    企業の事業性を評価して融資する新たな制度「企業価値担保権」が今年5月に始まった。
    将来キャッシュフローを見極めることが重要となる新制度では、金融機関による「事業への深い理解」と「企業との緊密なコミュニケーション」を通じた相互の信頼関係が築かれねばならない。
    成否の鍵を握るのは「予兆管理」だ。
    企業価値担保権の概要や背景事情、士業・専門家に期待されるこれからの役割とは何かを解説する。

    【支持団体】

    MPS-OJTクラブ

    橋本 卓典 氏

    経済ジャーナリスト

    1975年9月29日東京都生まれ
    慶應義塾大学法学部政治学科卒業。1999年時事通信社入社後、熊本勤務などを経て2006年共同通信社入社。経済部記者として流通、証券、大手銀行、金融庁を担当。2009年から2年間広島支局にも勤務。2020年4月から編集委員。2025年8月から経済ジャーナリスト、地域プラットフォームメディア「桑鳩堂」編集長として独立。ほぼ毎週全国を飛び回り、地域金融機関、中小企業、関連団体・士業などに幅広く取材し、「現場、現物、現実」を追いかけ続けている。NIKKEI FINANCIALにも寄稿。まぐまぐメールマガジン橋本卓典の「現場をゆく」経済・金融ジャーナルも執筆。ラジオNIKKEI「記事にできない金融ウラ話~橋本卓典が語ります」でパーソナリティも務める。2016年5月「捨てられる銀行」を上梓 。シリーズ全体で累計35万部。全作ベストセラー。

    分科会E-Ⅱ 9/11(金)10:40~12:00

    AIエージェント時代の会計事務所の挑戦 ― 自動化で週休3日を実現

    2年前からさらに進化したAIをフル活用した事務所運営の実例をありのままにお話しいただきます!

    【支持団体】   MyKomon

    渡邊 浩滋 氏

    Knees bee税理士法人
    代表社員税理士

    大家さん専門税理士 Knees bee税理士法人代表。
    10年前からシステム開発に力を入れ特許取得。
    社内エンジニアとともに税務相談・決算書分析・相続診断の各種AI、さらにAI仕訳システム「AIブックピット」を自社開発。
    AIを駆使した業務改革で週休3日制を実現。

参加者の声

会計人が今後なすべきこと、会計人に求められることが明確に分かったので、今後の業務に早速活かしていきたい。

会計事務所と銀行と中小企業の在り方について現状認識が出来て、今後の課題も見えてきました。講演も非常に聞きやすく有意義な会でした。

コロナ禍をどう生き抜き、コロナ後をどう見据えるべきかを考えさせられました。

DX化が進む中で会計事務所としてどうあるべきか、見直すことができました。

様々なトピックがあり、面白かった。

どの分科会も内容が充実していて勉強になりました。

各分野での専門家や実務家、サポート企業のディスカッションや意見を聞くことができ大変参考になりました。

数年の枠でこれからの事務所経営を考えるには、非常に参考になる内容でした。今後も現状の動向を踏まえ、先を見据えることができるような内容で実施していただけると大変うれしいです。

知的資産分析評価、過去の結果からだけでなく企業の本質を見抜くということだと思います。これからの時代は未来会計が必要不可欠であると改めて感じました。